初日かもネギツアー

青鬼さん先導の元、山に入っていきます。青鬼さん、凄い体つきです。レスラーのようです。
舗装路はほとんど走らず、ガレ沢をゴリゴリ、ゴリゴリ登っていきます。のっけから息切れ・・・
「どこまで続くんや・・・」ガレの登り。苦手です。すでに汗だく。前の方々は当然ながら見えません。
木をくぐったり、倒木を越えたり。何回もバブルアールを持ち上げ持ち上げ進みます。
ミヤーチ君とは久しぶりに走りましたが、相変わらず、猿のようにキャッキャッと開けて走ってます。元気やなー
後ろの方で、
BKふぢいさん(CRF250R)、登りの轍に丸太を置いてもらって、楽しそうに!?飛んでます。
辻@さん、パンク直したのですが、山に入った途端にまたパンク。もうそのまま走るそうです。
katoはウルトラヘビーを信じて、魔法の人差し指の爪でシューっと空気を抜きます。
スーワーさんのハスク。外装の所々に穴ぼこが・・・ 下から上がってくるところを激写している青鬼さん。後ろに爽やかな顔した辻@さんミヤーチ君 飛び芸人のBKふぢいさんぢょさん(土色ちゃんばーKTM)とはとても仲良し!?BKとは何でしょ?
ヒゲカジさん。125ではトルク不足でちょっとしんどそうな所もありますが、そこは広サバに出る人・・・ チュルチュルのヒルクライム。katoは登れませんでした。宿題1 みやたさんはスピードを出さず、トラクション重視でドコドコ進みます。タイヤが路面に吸い付いています

このガレ&ウッズの走行で、バブルアールのナンバープレートは、ベースからもげ
ターミネーターさん、ナンバープレート持っていただきありがとうございました。)
左のハンドガードのバーエンドのボルトは無くなり(外してバッグに挟み走行)。左にこけるとクラッチレバーが・・・
と思っていると左にこけ、あらかじめヤスリで削っておいたところ以上に折れ(指一本半しかかからない・・・)
スタンドもスプリングが飛んで無くなり、タイラップと針金でサブフレームに固定・・・
とりあえず、水の補給と、スタンドを外しに車に戻ります。


セクション通過中・・・(午前中)
みやたさん。途中で止まっても再スタートでクリアしていきます。 辻@さん。パンクTTR!「投げても平気なバイクでよかった〜!」とのこと ゴリ・・・ 寝不足はどうなんでしょ?青鬼さん撮影中・・・
ターミネーターさん。開けすぎました。けど、うまいです。この方。 ミヤーチ君。右手は常にフルオープン! 飛ぶときも豪快に飛びます。
そしてたまに寂しく佇む事も・・・

昼からはジングルトレックやウッズを走っていきます。枯れ沢も意外と楽しく走っていきます。
ヒルクライムも登ります(スタンド外したから軽くなったのか!?)
逆に
ミヤーチ君は、ドーピング効果が無くなってきたのか、逝きかけ・・・しかもオーナーにシンクロしてKTM125も・・・
こんな上まで登るの? ぢょさん。この人も上手!もう一台よそ行きKTMもあるそうな・・・ BKふぢいさん、今はトライアルに出場されています。
ミヤーチ君。左手が疲れを物語っております。 あ・・・ 噴いた・・・ ぢょさんのKTM、ちゃんばーが土と同化してます(笑)


本日終了!

「かもネギ」は17:00には閉まっちゃうので、早めに終了!
午後の部は、勢いつけてないと登れない坂が、リエゾン区間にあったり(木々で見えないから突然見えて驚く)
一本○そ?を登ったり(どこがそのセクションか正確にはわかりませんでしたが・・・)楽しく走りました。
katoは午後は、皆さんが見てるヒルクライムでエアターンを決めたりしましたが、何とか無事生還しました。
でも、まだ明日があるのですが・・・ しっかし、汗かき過ぎ!ジャージは絞れば、ボタボタと落ちるほどでした。
「かもネギ」食べて、明日のパワーの源にするぞ!
で、実際、めっちゃ旨かったです。タレもいい味出してます。体の中に「かもネギ」が染み渡る〜
来年あたりは温泉も出来そうです。工事してました。
今からかもネギです。 来た来た! 残りにうどんもいけるそうです


ハンドガードは朝のワーキングタイムに取り付けるとして、
クラッチレバー、
ターミネーターさんに戴いてしまいました。すいません。

そして、
青鬼さんぢょさんふぢいさんとはここでお別れです。
一泊組みの、
ヒゲカジさんみやたさんミヤーチ君辻@さんkatoは、ターミネーターさんの先導の元
温泉に入り、夜から合流となった、隊長&Kちゃんと宴会をし、寝床についたのであった・・・

デリかつお号では、
katoは助手席。辻@さんは後ろの床に寝袋。
当然「
辻@さん対策専用耳栓」ははめて寝ます。
しかし!!AM4:00頃、
辻@さんのいびきが大きい!「何で?」と思ってたら、
寝返り打ってたりして、耳栓が取れてどこかにいってしまってました。「嘘やろ〜〜〜」
探せど探せど耳栓はありません。シートの隙間を探ると、一つ挟まってました。「あった!」
しかし、残る一つは見つけることができませんでした…
右耳にはティッシュを詰め込んで、また眠りにつきました。でも、ティッシュは効果薄かったです。
朝、明るくなってやっと見つけることができました。


二日目へ

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