さて、SSERの特徴であるナイトランのSTAGE2が始まります。夜好きの
辻@さん、崖落ちして、復帰に時間がかかり、狙っていた10位以内が厳しくなり、開き直りです。「うおおお!テンション上がってきたーー!!」吼えてます(^_^;) katoも、乗れてきたので、楽しみです♪とりあえず、ブルーベリーでドーピング!!
 STAGE2はゼッケン順ですので、#1
辻@さんからスタートです!!
メガ牛丼号出動!辻@さんとはSS1の出口で待ち合わせ♪ #6長さんも!これからがこのレースの本番です。 #24さなピさん。牡蠣にあたらなかったかー!残念!

 STAGE2のSS1(トータルではSS5になります)。光軸調整してきたおかげで、気持ち良く走れます。
楽しい♪
 さくっと走りぬけ、
辻@さんと合流します。夜は一人で淡々と走るのは寂しいですからねぇ・・・

 SS6はあの長いSSです。ここは
katoが先に入り、辻@さんが後ろから追いかけてきます。
辻@さんと今後はランデブー走行です。 510さん。このSTAGEはいよいよあのSSが最後にあります!集中力が最後まで持つか!?
梅さん。ここまで調子良いみたいです!東京からお疲れさま! かんちゃん、右のFフォークが引っかかるようで、コーナーも曲がれたり曲がれなかったり…後に大転倒…
 SS6に入り、しばらく走っていると、どこからか、カラカラ・・・カラカラ・・・と音がします。「すわ!出たか妖怪め!?」その後も、ずーっとカラカラカラカラ・・・・・・・・何が音を出してるんだろう?と思いながら、この長いSSが早く終わってくれることを祈ります。ギャップの多い荒れた路面に変わりました。すると、突然、カーン!!なんじゃ!?続けて、カツーン!カツーン!音は下から。
 バッと下を覗き込むと・・・アンダーガードが踊ってます。楽しそうです・・・アンダーガードの後ろ部分のボルトが全部落ちてます。前を留めている一本はSTAGE1で無くなったので締めていたのですが、他をチェックしてなかった(>_<) 現在前一本で辛うじて留まっています。そこを支点にして、よだれ掛けのように垂れています(T_T)「お、落ちるなよーーー引っかかるなよーーー」まだまだ先は長く、路面は荒れている。
カラカラカラカラ・・・・・・・
 泥林道に入る手前で、
辻@さんも後ろに見えてきました。「この細い林道で、引き離すんだ!」とアンダーガードに構っておられず、アクセルオープン!辻@さんは、katoが見えたが、泥林道でこけてしまったそうです…ご愁傷様…
 長い長いSS6が終わり、何とかボルト一本で支えられたアンダーガード。しぶといです。
応急処置。左側もタイラップ3本で。カラフル〜〜♪
最後までこれで走りきれました。(一本切れてました)
510さんがチャンバートラブル!ちょうどメカニックがいてて、作業完了!危なくリタイアになるところでしたね!

 SS7はあの気持ちいい高速林道!でも調子よく飛ばしていたら、コーナー曲がりきれず、壁に激突しそうになりました(-_-;)。でも、ホントに気持ちいい林道です。
M'sさんも大好きで、109km/h出たとか!?
 SS8はSS5の逆走です。ここも楽しく終了♪
「ナイトラン、楽しい!!」テンション上がりまくりです。
  途中休憩。
辻@さん曰くkatoちゃん、このSTAGE2、俺とあまりタイム変わらないで!?」おお!嬉しい!合宿では、けちょんけちょんにやられて拗ねてましたから〜!夜のメガ牛には・・・
夜の自販機に群がる群がる・・・ メガ牛も汚れましたなぁ シロアリ号も・・・
さなピさんも登場!休憩休憩 T田さんのサブライト。でか!! 真っ暗ななかでポツンと光る自販機

 残り2本。SS9、スターターは
まこちゃん「がんばりよー!」「おう!」
 ここはあまり印象に残らない林道でした。きゅっきゅっ!とこまめに曲がりながら走る高低差のあまり無い林道でした。ゴール地点でSTOPカード持ってたのは
におっちさんだったかな?

 STAGE2最後のSS10、名物の川を堰き止めているアスファルトの道(水は流れてる)を走る林道です。微妙に曲がっているので、勢いよく突っ込むと、アスファルトで滑り、川へ飛び出します。毎年、何人か餌食になるとか。(
510さんは前年川に飛び出してガス男が大破、リタイアしてしまいました。がお〜さんも確か川に落ちたはず・・・)あーいやだいやだ。でも、以前にに出て走ったときは、登りで使ってて、その時はもっと怖かったです。勢いよく飛ぶと、先が川!とにかく、510さんのトラウマ地点です。
 スターターは
スノジさん。何か堅いぞ!?後から聞くと、「スタートタイム間違わないようにしないと、大変なことになるんで、結構緊張してたのよ!」そうですわねぇ。責任重大ですもんね。でも、笑顔で送り出してくれました。このSSだけが唯一下りで始まります。
 慎重に、慎重に。夜では、水が乗ってるアスファルトが、川に見えて、どこを走れば?と一瞬迷います。でも、飛ばしてても、危ないところは3箇所くらいで、「!!」マークもテープもあるので、明日のSTAGE3では開けていけそうだな!と感触を得て、ラストのCP100の旗を確認!ここは距離が短いのです。さて、ゴールも近いぞ!と思ったその時、左に駆け上りゴールなのですが、その部分がコンクリートなんです!しかも濡れてる(>_<) 
ずあーーーっと滑り、右の壁に張り付く所でした。「あぶねーーー!」一人言で叫んだら、STOPカード持ってる子に笑われました(笑)。
 これにてSTAGE2終了!このSSが終わってから、1時間以内にふるさと村に帰って、パルクフェルメに入れなければなりません。が、林道も2本走るし、実質、3〜40分くらいしか作業は出来ません。
katoはタイヤ交換無し。辻@さん「ま、ええか!」でタイヤ交換無し。シロアリ号のアンダーガード、唯一留まってた前のボルトも飛んでいて、ステンレス線で縛ることにします。
 後は、ライト周りの汚れを拭いてパルクフェルメ投入!さて、夕食にしますか!そこで、22:15分くらいです。
うなぎさ〜ん、寒いからってリタイアだめよ〜(笑)凍結の餌食です。 ボルト飛んでます・・・ 右近さん、派手にこけて、この時かなり痛かったそうです。

 食事を取り、ケビンに戻るも、まだ
あにぃさん帰らず。電話したところ、何軒か病院を回ってるとの事。開放骨折だそうな・・・
 
K淵さんのケビンに乱入し、もらい風呂をして、T田さんと、徳さんの肩の怪我のいた〜いい話を聞き、ケビンに戻り、辻@専用耳栓をして就寝。AM0:00過ぎ。未だあにぃさん帰らず。長いSTAGE2をこなしている模様・・・


   
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