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レーススタート！
我らチーム「カボ」は、最初は全員５周ずつ走り、コース＆バイクに慣れる。その後は1時間交代の作戦です。 N５０クラスは途中でコースが分かれ、川渡り等は無いのですが、分岐がわかりずらく、katoは間違って川を渡ってしまいました。ま、ゆっくり行けば大丈夫でした。（ちなみに、ばんちょも川を渡ったらしい･･･）
「めちゃしんどい･･･川原がこんなにも走りにくいなんて･･･まともにスタンディングなんてできない･･･」 普通のフラットダートも原チャリにとっては、転倒の可能性は高いのです。よって気を抜けず、休む所が無い。 「これで、２４ｈか･･･ バイクよりも人間が逝ってしまうな。５人やから、大体一人５時間くらい走らなあかんのか･･･」
さて、本番のローテーションに入ります。少しずつラインも出来てきて、その場所だけ石も少なく、走りやすくなってきました。とはいえ、スピードを上げると、浮石、埋設石に弾かれ、どこに飛んでいくかわかりません。片足出したままで、こけそうになるとダン！ダン！と足をつき、地面を蹴って修正･･･「これ、絶対足疲れて攣るわ。」乗り方もよくわかりません。前に乗ったり、後ろに乗ったり、ステップに乗ってみたり、両足上げてみたり･･･
TOP★VACCUMEチームも1時間交代のようです。順調、順調！トップ争いを続けています。
ピットもとりあえずトラブル無く順調なので、マッタリ〜としています。
さて、katoも1時間を走り始め、ペースを上げようとスタンディング！抜重してやると、ストレート結構速いやん♪前を行くセローに追いつけるか！？と追っかけていると、いつものコースと様子が･･･ 「あ！やってもうた！本コースに入ってしまった･･･」もう戻れません。「しゃーない。本当は本コース走って見たかったんやもんね･･･ふぅ･･･」でも、コーナーは意外と気持ちよく走れました。登りだけは･･･ 下りは、本当に怖いです。あっ！という間に前転しそうになるし。ブレーキ握ってもあまり効かない･･･ 挙句の果てに、途中でかぶったようでエンジンストップ。押して押して川原まで辿り着きました。 そこに、isoさん、くねさんが見に来てくれていて、なんやかんやとしているとエンジンがかかり、再スタートできました。 で、その後、遅れた分を取り戻すべく、ワイドオープンにした途端、川原で飛びました。太ももに石かハンドルが当たったようで、イテテ(T_T)
走行して1時間を走り終え、夕食の鍋「ピエンロー」の準備です。 レシピ：乾燥しいたけ、豚肉（バラ）、鶏肉（ムネ、モモ可）、白菜、春雨、ニンジン（オプション）。味付けはごま油、塩、七味。 乾燥しいたけの戻し汁のみをダシに使うのがポイントです。後は、煮立ったら具を放り込んで、ごま油をたら〜〜っと入れるだけ。この時に「の〜〜〜」と声を発しながら垂らすのが美味しくなる秘訣だそうです(-_-)（うちの料理長談） 出来たら、個々の器に塩と七味を好みの量入れ、汁を入れて溶かしてから、具を入れいただきます。それだけの鍋です。でも喜んでいただけて嬉しかったです！最後に、そのダシで食べる中華麺が最高なのです！ で、鍋の準備をしていたら、みみっち君の走ってる姿を撮り忘れていました･･･でも、彼はいいペースで走ってました。カボの最速ライダーだったのでは！？ そして、夕闇が迫り、我らがDJ-1は、夜用ライトを取り付けるべくピットイン！ 今回、バッテリーも積んで、ライトはマルチリフレクター＆HID！原チャリにホンマに必要なんか？ でも、HID、２周走って点かなくなり帰ってきました(>_<) あとはハロゲンで走行。ま、光量は原チャリには充分でしたけどね〜
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